薄毛治療薬の危険性
薄毛治療薬として、フィナステリドとミノキシジルが有名ですよね。病院でもAGA治療は有名になってきました。でもいちおうは医薬品を使うわけです。薄毛って治るんですね。でもどういうロジックで薄毛が治るのでしょう?
そもそもプロペシアに含まれる有効成分フィナステリドは、男性ホルモンから分泌されるうちのひとつDHTの分泌量を減らします。しかしこの分泌物というのは、薄毛を誘発するだけのために存在するのではなく、成人になるまで性器を形成するために必要な、子供にとって成長途上で必要になる分泌物なんですね。
だからフィナステリドを服用している男性が女性とセックスをして妊娠させた場合、胎児の性器形成が未熟になるのではないか?と言われております。しかしマウス実験でも、人間でも、これまでそうした性器形成の異常は見つからないそうです。
まぁ、だからといって安心するのはリスクが高過ぎると思います。やはり家族計画があるのでしたら、医薬品の服用は最低でも3か月はやめたほうが安全でしょうね。
薄毛の人とそうでない人、同じ年齢でもやはり見た目で薄毛の人のほうが歳が上で、老けていてみすぼらしく見えるそうです。国によっては非常にあからさまな差別されるところもあるようです。日本とか先進国では気がつきにくいかもしれませんが、発展途上国などは見た目の差別というのはよくあるそうです。
だから薄毛の人が髪を増やしたい、増毛させたい、抜毛を何とかしてとめたい、発毛させたい!という気持ちは分かります。育毛に関心のある人達が増えているのも、ストレス社会の影響でしょうか。
育毛シャンプーは本当に薄毛に効果があるの?
育毛シャンプーって本当に薄毛、抜毛、ハゲ、生え際の後退、M字の予防に効果があるのでしょうか?
答えは「YES」と「NO」の両方です。
育毛シャンプー、育毛、育毛と言われていますが、 どんなシャンプーにも、育毛シャンプー自体には薄毛そのものを治してしまうような効果はありません。ただ普通のシャンプーよりは安全性、頭皮や髪に良い効果があるのは確実なので、育毛シャンプーは絶対的に薄毛の人が使うべきものだとも言えます。
テレビで有名な育毛シャンプーにしても 効果効能をよく読んでみると、「汗臭を防ぐ」「頭皮を清浄する」「ふけかゆみを防ぐ」「毛髪を健やかに保つ」などと書いてあります。これは薬事法で、薄毛を治す、薄毛やハゲに効果があるとは書けないからです。でも実際、本当に育毛シャンプーだけ使っていれば薄毛を治ってしまうということはありません。世界中でどんなに高いシャンプーを探しても、そんなものはありません。あったらノーベル賞ものでしょう。
医学的な根拠は育毛シャンプーには無いのですが、実際、普通のシャンプーから育毛シャンプーに変えて抜毛が減ったり、産毛が生えてくるということは珍しくありません。ただ科学的、医学的根拠が乏しいので、育毛シャンプーは育毛に効果があると断言したり言い切ってしまうのが難しいところでしょう。